秋の気配を感じる季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。涼しくなり、お散歩も楽しいシーズンですね。
さて、今日はプレッセ飯田橋デリマーケットに立ち寄ってみました。
プレッセ(Precce)ではさまざまな有名店の食事が販売されており、飯田橋にいながら他所の名店を味わえることが分かりました。
今日は六本木「天のや」の玉子サンドを買ってみたので、それをサクッとご紹介します。
Precceとは
Precce(プレッセ)はテイクアウト食品を中心としたスーパーマーケットです。2021年7月、JR飯田橋駅の2階にオープン。
その他詳細やランチBOXについては、2021年8月25日の記事をご参照ください。
どんなお店の商品がある?
Precceには、本日ご紹介する「天のや」の玉子サンドをはじめ、茅場町「イマノフルーツ」のフルーツサンド、人気カフェ「猿田彦珈琲」のパンなどがありました。
また、同じ神楽坂エリアにある「ハートの小径」や「パティスリープティトモ」のお菓子も、Precceで買うことができます。
天のや玉子サンドを購入
天のやは六本木にある甘味処で、玉子サンドが美味しいことで有名のようです。
創業は昭和7年。某大手クチコミサイトでも、絶賛のレビュー多数。
実は私、数年前に「天のや」に伺ったのですが、行列で諦めたことがあります。
Precceで玉子サンドを見つけた時は、嬉しくて思わず手に取ってしまいました。
価格は税込720円。一口サイズの玉子サンドが6個入っています。
玉子が分厚い!冷たい状態で食べましたが、それでも玉子がジューシーでした。
玉子は甘めで、さすが甘味処のサンドイッチだなと思いました。
ソースは辛子マヨ。辛子が結構きいています。ツーンとした爽快感で、最後まで飽きずに食べられます。
パンは水分が少ないタイプなのか、やや乾いていたように思います。
パッケージにも書いてありますが、買った当日中に食べるのがマストですね。
販売者はYARN HOUSE。天のやの玉子サンドの流通を請け負っている会社だそうです。製造者のフコックスは、玉子サンドを作っている別会社。
天のやの自家製を食べるには六本木の実店舗に行く必要があるということですが、コロナ禍でお出掛けできない中、飯田橋で手軽に買えるのは嬉しいです。
Precceには他にも美味しそうな食品がたくさんあったので、ちょくちょく足を運んでみたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。