本日ご紹介するのは、神楽坂の中華レストラン「膳楽房」(ぜんらくぼう)。
ミシュランガイドのビブグルマンにも選ばれており、味の良さはお墨付き!
油っこくない、お上品な絶品中華を楽しめます。
そして中華屋とは思えないほど雰囲気が良いのも、膳楽房の特徴。
休日の神楽坂で、のんびりランチしたい時にオススメです。
しかも、土日ランチでも900円以下とリーズナブル!
今まで2回行き、日替わり定食&ルーローハン等を食べました。
この記事では、それぞれの食レポ&膳楽房の素敵な雰囲気をお伝えしていきます!
- この記事はこんな方におすすめ
- お店へのアクセス
- 外観&店内の様子
- ランチメニュー
- エビと野菜の塩炒め&ゆで鶏香味ソース
- 魯肉飯(税込820円)
- 濃厚マンゴープリン(200円)
- 混雑具合
- まとめ
- お店の基本情報
この記事はこんな方におすすめ
・休日の神楽坂で、時間を忘れてのんびりランチしたい
・油っこくない、お上品な中華料理が食べたい
お店へのアクセス
東京メトロ・飯田橋駅B3出口より徒歩1分。
メイン通りからは見えないため、初めて行く場合は地図必須。
「田口屋」という花屋さんの角を左折すると、膳楽房は現れます。
外観&店内の様子
パッと見、中華料理屋には見えません!
民家を改築しているので、優しく穏やかな雰囲気です。店内も、本当にお家にいるような感覚になります。
ランチメニュー
魯肉飯(ルーローハン)、担々麺、炒飯などがあります。
なかでも「日替わりランチ」は、料理の品数が多くてお得です。迷ったらコレ。
この日は「エビと野菜の塩炒め&ゆで鶏香味ソース」。こちらを注文。
エビと野菜の塩炒め&ゆで鶏香味ソース
キャベツ、きくらげ、にんじん、玉ねぎ、ニラなどが入っています。
それぞれが絶妙な炒め具合で、エビは柔らかく、キャベツは歯ごたえを残すシャキシャキ食感。
シンプルな味付けで、体に優しい味。美味しい!
かために炊かれた白米も美味しいです。粒が立っています。
ここまで美味しい白米が食べれる中華店は貴重だと思います。
また、日替わり定食のポイントは小鉢がつくこと(他のランチには付きません)。
この日の小鉢は「ゆで鶏香味ソース」でした。
しっとりしていて、低温で調理されたのが分かります。めちゃめちゃ美味しい。
小鉢ですが、これをメインで食べたいくらい!
定食のまえに配膳される「漬物」も美味しいです。
以上、日替わり定食のご紹介でした!
魯肉飯(税込820円)
後日、再訪して頂いたのは「魯肉飯」。
魯肉飯とは、豚バラ肉を醤油&八角などのスパイスで味付けした台湾料理です。
トロトロした食感で脂っこさもなく、スルスルと胃に入りました。
スパイスは控えめで、子どもからお年寄りまで食べやすい味だと思います!
濃厚マンゴープリン(200円)
魯肉飯を食べた後、甘いもので口をリセットしたくなり注文。
マンゴーそのものの味で、本当に濃厚です!
甘さは控えめで、口の中がスッキリします。
プリンのかための食感がまたイイですね。上にはココナッツミルクがかけられています。
なんとなく頼んだデザートですが、この美味しさには衝撃を受けました。
以上、膳楽房のランチのご紹介でした!
混雑具合
1回目→日曜の12:20に到着し、満席。5分ほど待って入店。
2回目→土曜の11:31(開店1分後)に入店、すでに先客4組。
お店は1階と2階に分かれており、2階から順次案内されます(2階が埋まると、1階に通されます)。
1階よりも、2階のほうが一軒家ならではの雰囲気を味わえてオススメです。
ゆったり寛ぎたい方は、開店直後に行って2階を狙いましょう。
まとめ
一軒家ならではの優しく穏やかな雰囲気で、スペシャルに美味しい中華を楽しめるお店!
神楽坂の休日ランチには大変おすすめです。中華デートなんかにも良さそう。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
少しでも、みなさんの神楽坂グルメのお役に立てれば幸いです!
お店の基本情報
最寄駅:飯田橋駅B3出口より徒歩1分
住所:東京都新宿区神楽坂1-11-8
営業時間:11:30~14:30(LO14:00)、17:00~23:00(フードLO22:00)
定休日:月曜
電話番号:03-3235-1260