台湾料理の宅配&テイクアウト専門店「台湾の夜市」で、魯肉飯(ルーローハン)を頼んでみました!
台湾の夜市は、神楽坂のシェアキッチン「キッチンベース」に入っているお店です。
ウーバーイーツ、出前館、Woltなどに対応していて、私はウーバーを利用しました。
近年はコロナ禍で、出前を頼むようになった方も多いのではないでしょうか。
私は体調が優れない時や、雨の日には出前を利用したくなります('ω')
ですが「台湾の夜市」については、料理がなんとも美味しそうで、単純に同店の料理が食べたくて注文しました。
この記事では、「台湾の夜市」で注文したものやウーバーイーツ利用の感想などをお伝えしていきます。
この記事はこんな方におすすめ
・美味しい魯肉飯を、お家で手軽に楽しみたい
・胃にもたれない魯肉飯が食べたい
台湾の夜市とは
同店は「台湾の夜市で食べ歩いた味を届けたい」というコンセプトで、神楽坂、中目黒のキッチンベースで営業しています。
その他詳細は、キッチンベースのWebサイト、お店のインスタをご参照ください。
さて、メニューの一部はこんな感じです。料理のビジュアルが良すぎるw
私はこの写真に惹かれて、またSNSでのクチコミも良かったので、こちらで注文しました。
説明書きも丁寧で、安心感あります。ご飯の量を選べるのも嬉しいです。
魯肉飯を実食
私が注文したのは、魯肉飯+味玉のせ(税込1350円)。配送料は別途300円ほど。
注文から20分くらいで届きました!
魯肉飯とは、豚バラ肉を八角や五香粉で甘辛く煮込んだものです。
私は魯肉飯が大好きですが、年齢的に油がきつくなってきましたw
そのため、豚バラ肉の魯肉飯を食べるのは、ハードルが結構高いのです('ω')
しかし、この魯肉飯は程よく脂が抜けていて、味も濃すぎず、かなりタイプでした!
油抜きなどの下処理をしっかり行っているのだと思います。胃もたれも無かったです。
甘辛いタレが染み込んでいて、とても美味しかったです。
スパイスはほんのり感じる程度。お肉は脂身トロトロなタイプではなく、ほどよく硬さのあるタイプです。
付け合わせの「きゅうりの漬物」も良かったです。きゅうりがミンチ状で面白い!
スッキリした甘酢っぱさが、いい箸休めになりました。
宅配&テイクアウト専門といえども、レベルが高いですね。ここは当たりでした!
ウーバーイーツ利用の感想
神楽坂ではウーバーを8回ほど利用しましたが、特に不快なことは起きていませんw
ウーバーのアプリでは、配達員さんのプロフィールが見られます。今日届けてくださった方は、配達回数6000回以上のベテランでしたw
配達員を始めた理由は「散策が好きだから」とのことで、なんだか和みましたw
きれいな状態でお料理を届けてくださり、感謝です。
あとがき
ところで、シェアキッチン「キッチンベース」はお店の入れ替わりが速いと思います。
以前ご紹介したJ's Cranberry Burger、エルサラーヤロイヤルケバブは、今は無いようです(※J's Cranberry Burgerは実店舗をオープン)。
「台湾の夜市」のお料理はぜひまた食べたいので、長く営業して頂けたら嬉しいです。
美味しい魯肉飯をお家で手軽に食べたい時に、また利用したいと思います。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
時節柄、皆様もお体には気を付けてお過ごしくださいませ。