神楽坂の「ひろか二葉」は、お魚を中心とする小料理屋さん。
ランチは平日90分間(12:00~13:30)の激レア営業。お近くの方は必見です。
ランチでは、海鮮丼や焼魚などの和定食を楽しめます。
これが税込950円とは思えないほど豪華な内容なのです。
定食には手作りの惣菜や魚入り味噌汁まで付き、リピート必至の満足度です。
また、ひろか二葉の見所は、(隠れ家を通り超して)隠れすぎな立地であることw
隠れ家大好きの方は、行くまでの導線も楽しめると思います。
この記事では、私がひろか二葉で食べたランチやお店の雰囲気など、詳しくお伝えしていきます。
ひろか二葉はこんな方におすすめ
・豪華な海鮮丼や、手作り惣菜がつく定食を、平日ならではの手頃価格で楽しみたい
・神楽坂の中でも、特に隠れ家なお店に行ってみたい
ひろか二葉へのアクセス
飯田橋駅を使う場合は、B3出口から行くのが最短です。徒歩5分で着きます。
飯田橋駅B3出口を出たら、神楽坂通りを神楽坂方面に進み、和菓子店「五十鈴」を過ぎたところで左折します。
すると、右手に白いタイルのビルが現れます。
ひろか二葉は、このビルの1階に入っています。
ビルに入ったら、奥まで進みましょう。右手に、ひろか二葉があります。
私は初めて入る時は緊張しましたが、扉をあけると、女将さんと常連の方が織りなす温かく優しい空間がありました。
店内の様子
席数は、カウンターが約6席、4名用テーブルが2卓です。
新型コロナウイルスの対策として、カウンターには仕切り板があります。
メニュー
ランチは3種類で、海鮮丼、四色丼、焼魚定食。全て税込950円です。
焼魚はその時々で変わりますが、この日はサバの塩焼でした。
海鮮丼と四色丼の違いは、後ほどご紹介します。
ディナーメニューはこちらです。
刺身盛り合わせは2000円(2人前)、おつまみや刺身単品は1000円以下で楽しめます。
海鮮丼を実食
海鮮丼の他に、小鉢3種と味噌汁が付きます。
海鮮丼のネタは、まぐろ、えび、タコ、帆立、かんぱち、サーモン、ねぎとろ、トビッコなど。
さらに、卵焼きは2つ。とても豪華です。
どのネタも、トゥルトゥルな食感で美味しいです。
酢飯の甘さ、炊き具合も絶妙です。お米のふっくら感がわかる硬さ加減で、美味しい。
ひろか二葉では、日替わり惣菜も名物です。
今日の惣菜は何だろう?と毎回楽しみになる美味しさです。
たとえば、つみれと薩摩揚げの煮物は、出汁のきいた上品な甘さでした。
また別日には、かぼちゃサラダ、春菊入りのマカロニサラダが登場しました。
女将さんの手料理は、本当に美味しいです。
味噌汁には、魚が入っています。この日はブリでした。
しかも、可食部たっぷりです。ふわふわで美味しい。
四色丼を実食
四色丼のネタは、まぐろ、サーモン、ほたて、かんぱち、とびっこ、錦糸卵、大根のツマなど。
先述の海鮮丼との違いは、海鮮丼はいろいろなネタが1枚ずつ入っているのに対し、四色丼は4種類のネタが2枚ずつ入っています。
海鮮丼と四色丼、どちらを頼んでも豪華ですが、私は「海鮮丼」がお気に入りです(大好きな海老が入っているからですw)。
以上、ひろか二葉で頂いたランチのご紹介でした!
混雑具合
混雑具合はまちまちです。
私はいつも12:40~12:50に行きますが、ほぼ満席の時もあれば、空いている時もあります。
調理から接客まで女将さんが一人でこなしているので、提供時間は10~15分くらいです。
まとめ
神楽坂でお寿司ランチの隠れた名店!平日に行けるなら絶対リピートしたいお店!
ランチはこんなに豪華で税込950円なので、私は毎回(値段を知っているにも関わらず)お会計の時に驚いてしまいます。
また帰る時には、お菓子をもらえるのも嬉しいですw
ランチの豪華さと居心地の良さに魅了され、絶賛リピート中です。
お近くの方はぜひ行かれてみてください。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
少しでも、みなさんのお店選びのお役にたてれば幸いです。
ひろか二葉の基本情報
住所:東京都新宿区袋町2 鈴木ビル1階
電話番号:03-3268-1707
営業時間
火曜~金曜:12:00~13:30、17:30~23:00(LO22:00)
土、祝日:17:30~21:00(LO20:00)
定休日:日曜、月曜ランチ