気がつけば、もうすぐ5月!
何かと忙しいこの季節、しっかりとパワーチャージしたいですよね。突然ですが、皆さん一汁三菜の食事は摂っていますか?
一汁三菜といえば、手作りするのもお店を探すのも、なかなか手間がかかるもの。
そこで熱くおすすめしたいのが、飯田橋の一汁三菜Kitchen194。このお店では、お味も栄養もバツグンの定食を味わえます!
シェフは食育インストラクターの資格をもち、フレンチで経験を積んだ実力者。定食もちょっとフレンチ風で、これが絶妙にご飯と合うんです。
「1日1食くらいは栄養バランスの良い食事を」という優しいスタンスに便乗し、体にパワーを注入しませんか?
本記事では、一汁三菜Kitchen194への行き方やメニュー、食べた感想、混雑具合などを詳しくご紹介します。
- 一汁三菜Kitchen194のおすすめポイント
- 一汁三菜Kitchen194へのアクセス
- 一汁三菜Kitchen194のメニュー
- 一汁三菜Kitchen194で食べたもの
- 混雑具合
- 東京でハイレベルな一汁三菜を楽しもう
一汁三菜Kitchen194のおすすめポイント
・飯田橋で栄養チャージ!味も抜群の一汁三菜を味わえる
・食育インストラクターでフレンチ出身のシェフが手がける、ちょっと洋風の絶品定食
※本記事は、執筆時点の情報です。価格やメニュー、営業時間など今後変更の可能性があります。訪店の際はお店のWebサイト等をご確認ください。
一汁三菜Kitchen194へのアクセス
一汁三菜Kitchen194は、(地下鉄・JR各線)飯田橋駅からすぐの場所にあります。
地下鉄A4出口、またはJR東口から行くのが最短。お店は出口のすぐそばにあり、ビルの1階には富士そばが入っているので、そちらを目印にしましょう。
お店に入ると、カントリー風の可愛らしい雰囲気が広がります。赤いチェックのテーブルクロスが敷かれ、さりげないインテリアや黒板ボードから温かみを感じます。
席は34席あり、奥には8名分の個室も!店内は広々と、レストランのような空間です。飯田橋の駅前で味わえる、この居心地の良さと特別感がクセになりそう。
住所 | 東京都千代田区飯田橋4-9-10 飯田橋第一ビル2F |
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電話番号 | 03-6824-4906 |
支払い方法 | カード、電子マネー(交通系、QUICPay、iD)、QRコード(PayPay、d払い) |
一汁三菜Kitchen194のメニュー
ここで味わえるのは、味・見た目・栄養ともにバツグンの一汁三菜定食。
「まごわやさしい」の素材を取り入れ、フレンチ風に仕立てた一汁三菜は、まさに194だけの味わいです。
ランチメニューは肉あり魚あり、 数日ごとの入れ替わり制。予算は1,200円程度で楽しめます。お店のInstagramでは、当日メニューが発信される日もあるので要チェック!
ディナータイムも、ランチとあまり変わらない値段で一汁三菜を味わえます。
お酒を飲みたい気分なら、「まごわやさしい」おつまみがおすすめ。記事の後半では、その魅力をたっぷりとお伝えしていきます!
一汁三菜Kitchen194で食べたもの
それでは早速、一汁三菜Kitchen194の美味しい定食&おつまみをご紹介しましょう。
肉好きも魚ラヴァーも嬉しい!充実の定食
人気No.1メニューがコチラ「豚ロースのチーズカツレツ定食」(税込1,150円/平日17:00まで)。手作りにこだわる194の美味しさが、隅々から感じられる一品です。
なんといっても、揚げ衣から手作り。細かく挽いたパン粉にパルメザンチーズを混ぜたという、贅沢な衣です。
一口頂けば、サクッと優しい食感とともにチーズの爽やかな香りが漂い、それだけで幸せ。噛むたびに豚ロースの丸い旨味が広がり、これが不思議と軽くてパクパクいけちゃいます!途中でトマトソースを添えて頂けば、そのピュアな甘みが口の中で開花します。
ちなみに、豚肉はビタミンBをたっぷり含み、疲労回復の効果があるそうです。今日は肉が食べたい!と体の声が聞こえたら、194の一汁三菜定食で栄養チャージしてはいかがでしょう?
◆サーモンのミキュイ・わさびクリーム添え定食
この日頂いたのは、サーモンのミキュイ定食(税込1,500円)。インスタの告知を見て、絶対食べねばと奮い立ち、取り置きして頂きました。
魚ラヴァーの筆者、その分厚さに感激!サーモンから滴る、リッチな脂とピュアな旨味がたまりません。ふんわり軽いわさびクリームを添えて頂けば、わさびの清々しい香りが全体を丸く包み込んでくれます。
ちなみに、ミキュイはフレンチの調理法で、いわゆる"半生"。外はジューシーにソテーされ、中はサーモンのブリンとした弾力を味わえます。このコントラストが贅沢!
噛めば噛むほど、サーモンの滋養が体に充満していくこの感覚。もはやステーキ級の食べ応えがあり、大大満足の一品でした。
さらに、副菜も抜かりなく美味しいのが一汁三菜Kitchen194。
特にアボカドと海老のタルタルは、まろやかなアボカドとプリプリの海老が、絶妙な塩気とともに混ざり合う一品です。ワインはもちろん、玄米とも相性ばっちり!
この他にも、ご飯との意外なペアリングを楽しめる副菜多数。いろいろな副菜に出合い、自分好みの一品を見つけてみてください。
「まごわやさしい」おつまみセットで乾杯!
「まごわやさしい」おつまみセットは、お酒とおつまみでチミチミやりたい日におすすめ。
豆やごま、わかめなど体に良い素材を使った、計7品のおつまみが付いてきます(税込1,500円)。ソムリエの店主が仕入れた、こだわりのお酒やノンアルとのペアリングも楽しみましょう(別途メニューより注文)。
この日は大豆ミートと4種の豆のトマト煮、エスカベッシュ、きのこ青さバターなどが登場。どれも彩り豊かで、手作りの温かいフォルムにも心癒されます!
素材がさまざまなら、味わいも多種多様。特にきのこ青さバターは、芳醇な香りとバターのコクが混ざり合い、”青さ”の海の香りが料理全体に深みを与えた一品。
他にも、素朴な甘さのさつまいもマッシュや、絶妙な甘酢がたまらないエスカベッシュなど、素材の旨味を余すことなく引き出したおつまみが勢ぞろい!
味つけはもちろん、上質な食材を使用する点も194の魅力。
トマトの贅沢な甘さに驚いていたところ、店主が「これを使っているんです」と持ってきたのは、佐賀産高級トマトの「華クイン」!
チミチミつまむはずが、つい箸が進んでしまうほど美味しい秘密は、どうやら食材にもあるようです。
ちなみに、お酒はスペイン産のナチュラルシェリーをオーダー。お好みの一杯とともに、「まごわやさしい」おつまみをチミチミと...いやパクパクと!楽しんではいかがでしょう。
混雑具合
ランチはオフピークの時間でも、サラリーマンやOL、大学生などさまざまな客層で賑わいます。お急ぎの方は、開店時刻の11:30と同時に入るのがベターです。
ディナーは比較的空いていることが多く、定食のラインナップも増えるのでおすすめ!
ただし貸切営業の日もあるので、お店に行く際はInstagramの告知をチェックしましょう。
東京でハイレベルな一汁三菜を楽しもう
東京で唯一無二の美味しさを味わえる、一汁三菜Kitchen194をご紹介しました。
食育インストラクターでフレンチ出身の店主とシェフ一陣が生み出す、レベルの高さを感じ取った方も多いのではないでしょうか。
美味しいうえにヘルシー、さらに見た目も満足できるなんて、最高ではありませんか!
ちなみに、気になるメニューがあれば事前に取り置きもOK(お店側が謳っており、安心して取り置きできます)。
お味も栄養もバツグンの一汁三菜を食べ、疲れた体を整えたい時は、飯田橋の一汁三菜Kitchen194に足を運んでみてください。