神楽坂の「酒庵きん助」は、さまざまな創作和食を楽しめる居酒屋です。
王道の和食から、薬膳カレーなどの創作系まで、バラエティ豊かな料理を味わえます。
ランチの定食はボリューム満点で、一つ一つが美味しいです。
酒庵きん助のランチを食べると、午後の仕事を頑張るエネルギーが自然と沸いてきます。
酒庵きん助では何を食べても美味しいので、安心して利用できるのもポイントです。
白米が食べたい気分で、お店選びに悩んだ時は、酒庵きん助に行けば間違いないかと思います。
この記事では、私が今までに酒庵きん助で頂いたランチやお店の雰囲気など、詳しくご紹介します。
酒庵きん助はこんな方におすすめ
・神楽坂で、がっつり食べれる健康的な和食ランチを探している
・何を食べても美味しい、安心して利用できる和食店を知りたい
酒庵きん助への行き方
酒庵きん助は、神楽坂の本多横丁にあります。
最寄駅の飯田橋駅(B4bまたはC1出口)からは、徒歩4分です。
下の写真は、酒庵きん助が入るイサミビルの外観です。
エレベーターで2階に上れば、酒庵きん助に到着です。
店内の様子
酒庵きん助はワンフロアぶち抜きなので、とても広いです。
席数は、カウンター8席、2名用テーブル5卓ほど。座敷もあります。
お店に入って右側のテーブルに、セルフサービスのお水が置いてあります。
ランチメニュー
ランチは8種類あり、ほとんどが定食スタイルです。
レギュラーメニューには、アジフライ、鶏の唐揚げ、刺身、きん助御膳、薬膳カレー、いろいろな惣菜が少しずつ入ったワンプレートがあります。
生カキフライは、時期限定だそうです。
さらに、日替わり定食もあります。この日は、カツオの竜田揚げでした。
食べたもの
ここからは、私が今までに酒庵きん助で頂いたランチをご紹介します。
豚の生姜焼き定食
豚の生姜焼き定食は、こんなにボリューミーで税込1000円。
日替わりランチですが、きん助ではよく登場するので要チェックです。
小鉢は、揚げなすみょうが、漬物、しらすおろし。
豚の生姜焼きは、程よい焦げ目がついて香ばしく、最高に美味しいです。
豚バラ肉ですが、油っこくないのも嬉しい。
お肉には、カリッと焼けた部分と、柔らかい部分の両方があります。
タレの味は控えめなのに、ご飯が止まらない美味しさです。
小鉢の揚げなすみょうがは、単品でも頼みたいクオリティの美味しさです。
茄子は素揚げしてあるので、外はカリッと、中からは旨みがジュワっと出てきます。
白米は、新潟県のコシヒカリを使用。粒が立ちフカフカで、とても美味しいです。
ご飯の大盛りは+100円ですが、お米好きの方はぜひ大盛りで!
ワンプレート
メニュー選びに悩んだら、ワンプレート(税込1200円)がおすすめです。
いろいろなお惣菜を、少しずつ楽しめます。
ご飯のまわりには、肉じゃが、しらすおろし、揚げ物3種、サラダ、漬物が乗って豪華です。
さらに、具材たっぷりの味噌汁も付きます。
ご飯の上には、人気No.1メニューの薬膳カレーが乗っています。
中医薬膳師の免許をもつマスターが作る薬膳カレーは、スパイスがきいていながらも、和風で奥深い味。
とても美味しくて、おかわりしたくなります。
揚げ物3種は、鶏肉の唐揚げ、カツオフライ、あじフライ。
カツオフライは、カレー粉で味つけされていました。
肉じゃがの野菜は、柔らかくてホクホクです。
味がしっかり染みているので、ご飯が進みます。
鶏の唐揚げ(単品)
先述のワンプレートに入っていた「鶏の唐揚げ」。
これがとても美味しくて、思わず追加注文しました。2個で300円。
衣は分厚く、サックサク。鶏もも肉はジューシーで、とても美味しいです。
さらに、玉ねぎの入った甘酢ダレが食欲を掻き立てます。
私の理想の唐揚げでした。
以上、酒庵きん助で頂いたランチのご紹介でした。
まとめ
酒庵きん助の料理は、何を食べても本当に美味しいです。
安定の美味しさゆえ、何を食べようか考えるワクワク感もありますね。
神楽坂で、ボリュームたっぷりの美味しい和食ランチが食べたい時は、酒庵きん助に行けばきっと満足できるでしょう。
私の中では、安心と安定のきん助ですw
気になる方は、行かれてみてください。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
少しでも、みなさんのお店選びのお役に立てれば幸いです。
酒庵きん助の基本情報
住所:東京都新宿区津久戸町3-20 イサミビル2階
営業時間
ランチ(月~金):11:30~14:00
ディナー:新型コロナウイルスの影響により変わるので、お店に要確認。
定休日:日曜、祝日
電話番号:050-5457-2124