牛込柳町に新しいカフェができました!その名も「AUNG COFFEE」(アウンコーヒー)。
ミャンマーで栽培されたコーヒー豆を、自家焙煎で楽しめます。
お店の方によると、ミャンマーは高品質のコーヒー豆がとれる場所として近年注目を浴びているそうです。
AUNG COFFEEはコーヒー界の先端を走るカフェと言ってもよさそうですね!
ミャンマー産のコーヒー豆を味わうだけでなく、ミャンマー現地でのコーヒーの飲み方も体験できます♪
私は「メイミョー」という、コンデンスミルクの入ったミャンマー式コーヒーを頂きましたが、ほんのり甘くてクリーミーで美味しかったです!
コンデンスミルクなしのコーヒーやカプチーノ等もあるので、ちょっと休みたい時などにも気軽に利用できますよ♪
この記事では、AUNG COFFEEで頂いたメイミョーのレビュー、ドリンク&フードメニューや店内の様子などを詳しくお伝えしていきます。
お店へのアクセス
都営大江戸線・牛込柳町駅の西口を出てすぐそばです。
神楽坂方面からも徒歩15分ほどで行けます。
店内の様子
2020年9月にプレオープンしたばかりなので、とても清潔な店内です。
席数はカウンターが2席、2名用テーブルが5卓。
焙煎機らしき物があったり、コーヒー豆の袋が展示されており、コーヒー専門店に来たぞ!という気持ちが高まりますね~♪
レジの前では、コーヒー豆やマグカップなどが販売されていました。
ドリンクメニュー
全てのコーヒーに、ミャンマー産のコーヒー豆が使われています。
このうち、カフェメイミョー、アイスレモンコーヒーが、ミャンマースタイルで飲めるドリンクです。
スイーツメニュー
この日はエッグタルト、チーズケーキの2種類がありました。
ガトーショコラ、マカロンもあったそうですが平日12:20の時点で完売。
お店のTwitterで発信されるケーキは常時あるわけではないので、お目当てのスイーツがある場合は、行く前にお店に確認したほうがいいかもしれません。
また、土日限定でミャンマー菓子(ココナッツを使ったケーキ等)が登場するそうです。
近隣にあるベーカリー「アンボワーズ」のパンを持ち込むことも可能なので、AUNG COFFEEでパンランチもできますね。
ミャンマー式コーヒー「メイミョー」を飲んでみた!
ミャンマー現地の飲み方を楽しめるメイミョー(コンデンスミルク入りコーヒー)を注文しました。
甘さ(コンデンスミルクの量)の調節可能なので、甘さ半分にしてもらいました(スタッフさんに聞いたら、デフォルトのコンデンスミルク量だと結構甘いそうです)。
カップのフタをあけると、カプチーノのように細かな泡が!
とてもクリーミーで、コンデンスミルクによるトロみがあって美味しいです!
甘さレベルは一般的なカフェオレと同じくらいで、普段コーヒーに砂糖を入れない私にはちょうどよかったです。
次も甘さ半分にしてもらおうと思います。
混雑具合
平日12:20に入店し、先客1組。退店12:45まで後客ゼロ。
牛込柳町にはこの手のニューウェーブ系カフェは少なく、また駅前という好立地ですので、これからどんどん人気になりそうな気がします!
まとめ
牛込柳町で、ミャンマースタイルの美味しいコーヒーを楽しめるカフェ!
まろやかでちょっぴり甘いコーヒー「メイミョー」は、これからの寒い時期にぴったりのドリンクだと思います!
私が行った日は寒かったので、冷えた体に染み渡りました。
次は週末限定のミャンマー菓子も食べてみたいです。
今後もAUNG COFFEEに足繁く通ってしまいそうな気がしますw
神楽坂からも徒歩圏内ですので、ぜひお散歩コースに組み込んで、楽しまれてみてはいかがでしょうか♪?
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
少しでも、みなさんの神楽坂ライフのお役に立てれば幸いです!
お店の基本情報
住所:東京都新宿区原町2-7-6
営業時間
平日:10:00~19:00
土日祝:8:00~19:00
定休日:不定休
電話番号:03-6873-3112
※しばらくは変則営業になるそうですので、行かれる前はお店のTwitterを確認。