今日はPAUL(ポール)神楽坂店のおすすめパンをご紹介します!
PAULは、フランスで1889年に創業したパン屋さん。日本には1991年に上陸し、現在は都内に12店舗あります。
私、PAULが大好きです。近くて行きやすいということもありますが、やはり絶対的に美味しいから通っています。
PAULのパンは甘い系から塩系まで、実に種類豊富です。どれを買おうか悩んでしまうこともあると思います。
そこで今日の記事では、私が特におすすめしたいパンを5つご紹介します。
PAULでパン選びに悩んだ時、ぜひ参考にして頂けたら嬉しいです。
PAULおすすめパン5選
先に言っておきますと、おすすめを厳選したら食事系のパンが集まりましたw
これからの季節、シチューの主食や、クリスマスディナーのお供にいかがでしょうか('ω')
パン2オリーブ
ハーフサイズ、税込390円。
ハーフサイズといっても大きいです。直径18cmのお皿に乗せて一回り小さいくらい。
パン2オリーブは、私が最もリピートしているパンかもしれません。オリーブが好きだからですw
ブラックオリーブとグリーンオリーブが、たっぷり練りこまれています。
トーストすると、オリーブの香りを強く感じられます。
パンの皮(外側)が固いので、柔らかく食べたい方はレンジで温めるとよいです。
ここまでオリーブを堪能できるパンは、他店にはなかなか無いでしょう。オリーブ好きの方は必食です。
パン・ポルカ・パルタジェ
ハーフサイズ、税込453円。直径20cmのお皿に乗せて、一回り小さいサイズです。
難しい商品名ですが、ガーリックバターフランスのようなパンです。
にんにくとバター、パセリがたっぷり入っています。
商品名の「パルタジェ」とは、シェアするという意味ですが、私はシェアできませんでしたwこのパン、手が止まりませんw
にんにくバターが食欲を刺激します。中毒性のあるパンです。
空腹で仕方がない時や、「今日はカロリーを気にせずパンをいっぱい食べるぞ!」という時にぴったりですw
パンノア滴(しずく)
ハーフサイズ、税込540円。
驚いたのが、その食感。見ためは硬そうですが、噛むとモッチモッチです。
「多加水」という製法により、もちっとした食感が生まれ、小麦の甘さも引き立つそうです。
小麦が主役の、シンプルな味です。
食べた時、白いご飯を連想しました。これは和風ベースの料理にも合いそう。
食パン
税込496円。4枚切りを購入。5枚、6枚切りもありました。
ちょっとこれはもう、レベルが違います。私の中では高級食パンの代名詞です。
成分表によると、小麦粉、牛乳、バター、はちみつ、パン酵母などが入っているそうです。
そのまま食べると、ムチムチと柔らかい食感。
ほんのり甘くて、ジャムを塗らなくても美味しいです。むしろ何もつけずに食べたい!
トーストすると、表面が面白いほど「カリッ!」としました。
値段は一般的な食パンの約3倍ですが、値段に十分見合うクオリティです。
パン・オ・ティー
税込367円。パンは7枚ほど入っています。
アールグレイの茶葉、デーツ、レーズン、りんごが入っています。
美味しくてたまげました。
アールグレイの深い香りと、レーズンやりんごの甘さが引き立ちあっています。
主役はアールグレイですが、ところどころ甘いのがポイントです。
この「パン・オ・ティー」は、PAULに入ってすぐ右、セルフで取るコーナーに置いてあります。
商品札にTEA FESTIVALと書いてあるので、もしかしたら期間限定かもしれません(2021年11月購入)。
販売が終了する前に、また何度でも買いたいと思います('ω')
以上、PAULの超おすすめパン5選でした。
サンドイッチ編
過去には、当ブログでPAULのサンドイッチを特集したことがあります。
サンドイッチを買いたい時は、こちらの記事を参考にしていただけますと幸いです↓
あとがき
私は初めてPAULのパンを買ってから、ずっとリピートしています。
PAULのパンといえば、ハード系(やや硬め)をイメージするかもしれません。
しかしPAULのパンは、たしかにハード寄りなのですが、適度に水分があり食べやすいです。
柔らかいパンが好きな私でも、すっかりハマりました。小麦の甘さや風味もすばらしいです。
PAULのパンはどれも本当に美味しいので、ぜひいろいろと食べ比べてみてください。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。