神楽坂の焼鳥店「白金酉玉(しろかねとりたま)」で、2021年1月からランチがスタート!さっそく行ってきました。
白金酉玉は、神楽坂の裏路地×地下というロケーションで、大人の秘密基地のような雰囲気を味わえる焼鳥店。
口コミサイトの食べログでは、特に高評価を得た100店「百名店」にも選ばれるほど、大人気のお店です。
私がディナーで行った時は、土曜の17:00過ぎにも関わらず、ほぼ満席。運よく、空席1席に滑り込んだ経験があります。
このような人気店のため、「白金酉玉に行ってみたいけど、夜に行くのはハードルが高い」という方にも、ランチはおすすめです。
全席カウンターなので、一人飲みもしやすいです。
この記事では、私が酉玉で食べたランチ&ディナーの内容をお伝えしていきます。
白金酉玉はこんな方におすすめ
・神楽坂で、一人飲みしやすい焼鳥店を探している
・神楽坂の裏路地×地下という、隠れ家なロケーションも楽しみたい
白金酉玉の基本情報
白金酉玉の運営母体は、バリュート株式会社。
系列店には、五反田のハンバーグ店「ミート矢澤」や、恵比寿のハンバーガー店「BLACOWS」などがあります。どれも有名なお店。
さらに同社の運営店舗は、シンガポール、ベトナム、アメリカなどにも進出しています。世界で勢いのある会社と言えそうですね。
神楽坂の白金酉玉も例にもれず、大人気のお店です。
店名に「白金」とあるのは、本店が港区白金(広尾駅)にあるからです。
店内の様子
座席はALLカウンターで、22席あります。
2021年1月現在は、2席ごとにパーテーションが設置されています。
ランチ編
ランチでは、鶏ラーメン、焼鳥そぼろ丼、親子丼があります。
小鉢2品と鶏スープが付き、一律税込1200円。小鉢とスープを付けない場合は、1000円です。
他にも、焼鳥5本コース(1500円)、10本コース(1800円)があります。
私は親子丼を注文しました。
まずは小鉢2品、鶏スープが提供されます。
どれも、ディナーの単品で頼みたくなるほど美味しい。
小鉢の内容は、きゅうりと何かの梅和え、おそらくモツの煮物。
ごめんなさい。焼鳥に詳しくない私には、食材が分かりませんw
店員さんからの説明が一言あると、食事をより楽しめそうですが、分からなくても十分美味しいw
注文して20分後、親子丼が到着しました。
鶏は、オーダーを受けてから炭火で焼かれます。
焼きたての香ばしさが漂う親子丼です。これは、焼鳥屋さんならでは。
ごぼうの歯応えと、卵のトロトロ食感が掛けあわさり、とても美味しいです。
ご飯全体に、卵が絡まっているので、胃にスルスル入っていきます。
以上、ランチのご紹介でした。
ディナー編
ディナー(一人飲み)では、焼鳥7本コース(2800円)、サラダ(950円)を頂きました。
焼鳥については、塩気がやや強く感じましたが、ぼんじりはコンガリと、皮はブリンとしていて美味しかったです。
お通しが野菜なのも、嬉しいポイント。
以上、ディナー編のご紹介でした。
まとめ
白金酉玉は、ディナーはもちろん、ランチも良かったです。
ランチの良いところは、炭火で焼きたての鶏を、1000円台で味わえること。
まずはランチで行ってみて、お店の雰囲気やメニューを予習してから、本領発揮のディナーに行っても良いですね。
ディナーで行く時は、予約がおすすめです。
お近くの方はぜひ!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
少しでも、みなさんのお店選びのお役にたてれば幸いです。