2024年8月、神楽坂にとんかつ専門店「とんかつさくたろう神楽坂店」がオープン!さっそく行ってきました。
お店を運営するのは、肉の卸売業を手がける株式会社DTU。薬品を使わず育てた、健康な三元豚「らっきーとーん」や「紫峰(しほう)ポーク」を提供しています。
2022年、初の飲食事業としてオープンした「とんかつ さくたろう日本橋店」はGoogleでも高評価の人気店!今回ついに、2号店が神楽坂にオープンしました。
名物・らっきーとーんのとんかつは、ジューシーでありながら脂っこくない軽やかさが最大の魅力。
衣に米粉を使用し、米油でカラリと揚げた、さくっとやさしい味わいが楽しめます。
本記事では、とんかつ さくたろう神楽坂店へのアクセスやランチメニュー、筆者が実際に食べたランチなど、詳しくご紹介していきます!
おすすめポイント
・肉の卸売会社が手掛ける、健康な三元豚「らっきーとーん」のとんかつが味わえる
・ジューシーでボリューム満点、なのにあっさりと軽やかな味わい
※2024年9月10日時点の情報です。価格やメニューなど、今後変更の可能性があります。お店に行く際は、公式サイトやInstagramにてご確認ください。
とんかつ さくたろう神楽坂店へのアクセス
とんかつ さくたろう神楽坂店の最寄駅は、東京メトロ東西線・神楽坂駅。1a出口から徒歩1分程度で到着します。
神楽坂駅1a出口を出て、右に進みましょう。ほどなくして、右手にお店が現れます。
1階は別店の和食居酒屋となっていて、その2階に「とんかつ さくたろう」があります。
住所 | 東京都新宿区矢来町112-6 神楽坂RMビル2F |
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電話番号 | 03-6265-0396 |
※2024年9月訪問時は、しばらくは現金決済のみ(今後クレジットカード導入予定)とのこと。なるべく現金を持って行くのが良さそうです。
ランチメニュー
ランチでは、名物「らっきーとーん」や「紫峰ポーク」のとんかつが10種以上ラインアップ。
さらに、かつカレーや海老フライ、豚カシラ焼きなど、多彩なメニューが揃います。
予算は1,100円から3,300円と幅広く、コスパ重視のランチやプチ贅沢にもぴったり。平日限定で、980円の定食もありますよ!
名物「らっきーとーん」のとんかつを堪能
いただいたのは、「らっきーとーん ロースカツ定食(150g)」。平日は980円、土日は1,100円(いずれも税込)とコスパ良し!
ほどよく分厚いロースカツが7枚と、キャベツがこんもり盛られています。どこか家庭的で温かみのあるフォルム。白飯と漬物、選べる豚汁 or 赤だしの味噌汁も付いてきます。
ロースカツをひと口頬張ると、期待通りのジュッ!とジューシーな旨味が広がります。
その後すぐに、豚の風味と甘みが感じられ、まさに王道のとんかつ。
ですが、不思議と軽いんです!ボリューム満点なのに、あっさりとした味わいで、「午後に胃がもたれる心配はなし」と安心して平らげました。
軽さの秘密は、揚げ衣に米粉を使用し、限りなく薄く付けていること。さらに米油で揚げることで、脂っこくない味となっています。
米粉独特の香ばしさがあって美味しいなぁ、と衣にしみじみ舌鼓。
衣の良い香りを嗅ぎながら、ジューシーな旨味とサクサク衣のコントラストを楽しむ瞬間は、本当にたまりませんね。
さらに、味変アイテムが6種類と充実している点もポイント。
オリジナルのフルーツソースや青唐辛子ソースのほか、吉野杉樽天然醤油やアンデス紅塩など、普段なかなかお目にかかれない調味料がずらり。
小皿に少しずつ添えて、自分好みの組み合わせを楽しみましょう!(筆者はフルーツソースを掛け、さらにアンデス紅塩とカラシをちょっと付けて食べたら手が止まりませんでした)
以上、とんかつ さくたろう神楽坂店のご紹介でした。
神楽坂でラッキーなコスパランチを
とんかつ さくたろう神楽坂店では、三元豚「らっきーとーん」を使用した美味しいとんかつが楽しめます。
肉の卸売会社が手掛ける確かな味を、ランチは予算1,000円で楽しめるコスパも大きな魅力。
ちなみに、神楽坂上にはとんかつ屋さんがあまりなく、近隣の方にとって重宝できるランチスポットになりそうです。
お腹がすいた日のランチに、とんかつ さくたろうのコスパランチを楽しんでみてはいかがでしょうか。