神楽坂「三五八(さごはち)」は、博多料理の居酒屋です。
名物は、野菜を豚肉で巻いたジューシーな串焼。
その他、モツ鍋や炊き餃子など、さまざまな博多料理を味わえます。
2021年2月現在、三五八ではテイクアウトのお弁当を販売しています。
このお弁当が、とても豪華なのです。しかも、税込500円。
木箱をあけると、鶏そぼろや黄金色の卵、さらには名物の串焼がドーンと乗っています。
一つ一つのクオリティが高く、大満足の内容です。
この記事では、私が三五八でテイクアウトしたお弁当をご紹介します。
三五八はこんな方におすすめ
・神楽坂で、コスパ抜群のテイクアウトを楽しみたい
・野菜をお肉で巻いた、ジューシーで美味しい串焼を食べてみたい
三五八への行き方
三五八の最寄駅は、飯田橋。B3出口から行くのが最短です。
神楽坂通りを神楽坂方面に進み、手作り靴店ボブズフィット(赤い看板)の手前で左折。すると、見番横丁という路地に入ります。
フレンチのメゾンドラブルゴーニュやコグスダイニングを通過した所に、三五八はあります。
古民家を改装したと思われる、その外観にも注目です。
テイクアウトメニュー
お弁当は2種類。そぼろ弁当(税込500円)、野菜巻き串弁当(1200円)があります。
他には、串焼き盛り合わせもテイクアウトできます(5本980円、10本1880円)。
そぼろ弁当を実食
私が買ったのは、そぼろ弁当。
内容は、ご飯+鶏そぼろ+卵+高菜+日替わりの串1本。この日の串は、キムチの豚巻きでした。
この内容で、税込500円です。
私はつい、紅ショウガの豚巻き(180円)も追加しましたw
それでも、税込680円です。
名物の串焼は、とても美味しいです。
豚肉がジューシーで、紅ショウガはシャキシャキ。食感のコントラストが、良い!
たまらなく美味しいです。
鶏そぼろは、フワッフワ。旨味たっぷりです。
高菜のピリッとした辛さが、良いアクセントになっています。
驚いたのは、卵の味が濃厚なこと。よく見ると、黄金色をしていますね。
このお弁当一つで、鶏と卵の上品な味を楽しみ、豚巻きでガッツリとお腹を満たし、フカフカのご飯をかきこむ。
確実に、ワンコイン以上の贅沢です。
以上、三五八のお弁当のご紹介でした。
まとめ
三五八のお弁当は、500円とは思えないほど大満足の内容でした。
仮にワンコインでなくなったとしても、必ずリピートしたい美味しさです。
今回は串焼を一本追加したので680円ですが、追加しなくても十分満足できると思います。
いつか店内で、他の串焼や博多料理もひととおり食べてみたいです。
今回お弁当を一つ買っただけで、食べたいものがたくさんできましたw
それほど、三五八のお弁当は魅力的です。
お近くの方はぜひ利用されてみてください。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
少しでも、みなさんのお店選びのお役に立てれば幸いです。
三五八の基本情報
住所:東京都新宿区神楽坂3-6-29 MIビル1階
営業時間:新型コロナウイルス下では食べログで要確認
定休日:日曜
電話番号:050-5868-5599