今日は、神楽坂の新しいお買い物イベントのご紹介です♪
全国からの野菜やフルーツなどが販売されるマルシェに行ってきました!
開催場所は、以前ブログでもご紹介した古民家カフェ「まるフェ」。
まるフェへの行き方などは、2020年10月26日の記事をご参照ください。
産直野菜の他にも、全国のお菓子屋さんから出品されるスイーツなどもあり、とにかく品数豊富でした!
時間帯によっては豆腐屋さんが来たり、捌きたてのお魚も販売されるので、お祭りのように楽しめると思います。
私は普段はスーパーでチャチャッと買い出しを済ませるのですが、スタッフさんの説明をお聞きしながら野菜をじっくり選ぶのはとても楽しかったです♪
この記事では、マルシェの様子や買ったもの、おすすめの時間帯などを詳しくお伝えしていきます!
マルシェの開催日はいつ?
マルシェの開催は不定期で、次回は12月6日(日曜)です。
ただ、変更の可能性もあるのでホームページを随時確認したほうがよいと思います。
私が行ったのは11月1日(日曜)で、この日は11時にオープンしました。
いざ、マルシェへGO!
マルシェ当日は、神楽坂通り沿いの立て看板に「本日マルシェ開催中!」と書いてありました。
看板には「すしと酒」とも書いてありますが、この日は店内でお寿司やお酒、さらには鰻なども楽しめるとのことでした。
さて、開催地の古民家カフェ「まるフェ」に到着です。
普段の営業日はドアが閉まっているのですが、マルシェ当日はドアが開いていました。
野菜やスイーツなどは店内で販売されるので、このドアをくぐって入店しましょう!
マルシェの様子
まずお店に入ると、産直野菜がズラリと並んでいました!
白菜、茄子、玉ねぎなどがあり、埼玉県羽生市の農家で育った有機無農薬野菜だそうです。
玉ねぎやジャガイモは1個から買えるのが嬉しいですね!
野菜のお値段は、掲示の価格表でチェックしましょう。
さらにお店の奥に進むと、キャベツやネギ、大根など色々な野菜があります。
福島産のりんごや梨、シードル(りんごのお酒)も販売されていました!
それぞれの産地や農園についての丁寧な説明書きも貼られてあります。
食材がどのような場所で育ったのかを、理解しながら選ぶのは楽しいですね。
また、全国のお菓子屋さんから運ばれてきたスイーツもたくさんありました!
たとえば、どら焼きやカステラなどは福島県にある「二本松製菓玉川屋」から直送されたもの。
また、熊本県の洋菓子店「カジュエル ランコントル」からは、林檎チップ、ブラウニー、パウンドケーキ、クッキーなどが出品されていました!
ちなみに販売コーナーを引きで見るとこんな感じです。
まるフェの運営母体である「あくと総合計画」は建築関係の会社なので、その関係か、建築に関する本もたくさん置いてありました。
マルシェで買ったもの
私が買ったのは、じゃがいも(1個50円)、紫いもクッキー(1袋250円)です。
他にも色々買いたかったのですが、我が家の冷蔵庫には野菜がたくさん眠っていたので、今日はこれだけです(;´Д`)
行かれる際は、なるべく冷蔵庫をカラにしておくことをおすすめしますw
紫いもクッキーの原材料表を見ると、小麦粉・バター・砂糖・紫芋パウダー・黒ゴマのみで、添加物などが一切入っていないのが嬉しいですね!
紫芋の素朴な味わいで、心が和みます。美味しい!
さて、じゃがいもは袋から出した瞬間にすごく良い匂いがしました。
肉じゃがっぽいものを作って楽しみましたw
普段はスーパーの特売で野菜を買い、なんとなしに料理しますが、マルシェでじっくり選んだ食材で調理するのはとてもワクワクしました!
じゃがいもはしっとりホクホクに仕上がり、美味しく頂きました。
マルシェに行ってみよう!
「まるフェ」のマルシェは、とにかく品数豊富で、とても楽しかったです♪
私が伺った午前中は野菜やスイーツの販売が中心で、これだけでも充実していましたが、午後からは豆腐屋さんが来たり、スタッフさんが鮮魚をさばいたりするそうです。
他にも、石焼芋などの販売も予定しているとのことでした!
空いてるうちにのんびりとお買い物したい時は午前中、市場の賑やかな雰囲気を楽しみたい時は午後に行くのが良いかと思います。
次の開催予定日は12月6日(日曜)ですので、神楽坂でのお散歩ついでや気分転換に、ぜひ行かれてみてはいかがでしょうか?♪
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
少しでも、みなさんの神楽坂ライフのお役に立てれば幸いです!