神楽坂にある四川料理店「芝蘭」(チーラン)で、容赦なしの超絶スパイシーな麻婆豆腐を頂きました!
芝蘭は、唐辛子や山椒を用いるピリリと辛い四川料理のお店です。
お店名物の「本場陳麻婆豆腐」を頂いたのですが、想像以上に辛かった!w
ただ辛いのではなく、お肉などの旨味が掛け合わさり、とても美味しかったです。
麻婆豆腐は3種類あり、山椒なし&辛さ抑えめもあるので、その日の気分で選べます。
この記事では、芝蘭の超スパイシー&美味しい麻婆豆腐をレビューしつつ、おすすめの写真映えスポットも併せてご紹介していきます。
この記事はこんな方におすすめ
・超絶スパイシーで美味しい本格麻婆豆腐が食べたい
・大事なランチ会などでも使えそうな、きれいで大箱な中華料理店を探している
お店へのアクセス、外観
東京メトロ・飯田橋駅B3またはB4出口より徒歩3分。一歩入った小道にあります。
この立派な門構えに、入る時からワクワクします!
店内の様子
席数は55席で、広めのキャパシティ。
店内は白と茶色を基調とし、とても綺麗です。会社のちょっと大事なランチ会なんかにも良さそう。
もちろんお一人様や女子会、ファミリーなどでも、オールマイティに使える雰囲気です!
ランチメニュー
ランチは税込1100円〜1400円で、ご飯、漬物、デザートがおかわり自由!
名物の麻婆豆腐は芝蘭・本場陳・頂点の3種類あり、値段が高くなるにつれ辛さもUPします。
より豪華なランチをしたいときは、1950円からの御膳メニューもあります。
ランチは1000円以下におさえたい方は、テイクアウトがおすすめです。
テイクアウトの場合は、770円~990円で楽しめます(デザートは付かないそうです)。
初訪問なので、名物の麻婆豆腐を頂くことにしました。
辛さ2番目の「本場陳麻婆豆腐(花山椒)」(税込1300円)をオーダー!
本場陳麻婆豆腐ランチ(税込1300円)
注文して3分後、運ばれてきました!
麻婆豆腐の脇をかためるのは、ご飯、ザーサイ、卵スープ、デザート(杏仁豆腐&フルーツ)。
本場陳麻婆豆腐(花山椒)
さっそく麻婆豆腐を頂くと、花山椒の辛さが口の中を直撃!
めっちゃ辛い~!!おでこから汗が吹き出しますw
花山椒とは、日本では鰻などにかけられるスパイス「山椒」の花の部分だそうです。
3種類ある麻婆豆腐の中で、これでも2番目に辛いやつなんですよ。
辛いもの大好きですが、この「陳麻婆豆腐」でも十分に辛さを味わえました。
ただ辛いのではなく、これぞ本格四川料理!と言うべき美味しさです。
麻婆豆腐はかなりの量があり、お腹パンパンになりました。
お皿が私のiPhoneと同じ横幅なので(約14cm)、ぱっと見「小ぶりかな?」と思いきや、深〜いお皿で底までたっぷり入ってますw
卵スープ
とっても上品な味。片栗粉のトロミは軽めで、割とサラサラしてます。美味しいです!
ザーサイ
私、市販のザーサイ(独特のにおい)が苦手なんですが、芝蘭のザーサイはクセがなくて美味しい!
これがおかわり自由は嬉しいです。白米が進みます。白米もウマ。
デザート
杏仁豆腐とフルーツがたくさん入っていました。これもおかわり自由です。
以上、芝蘭の「本場陳麻婆豆腐ランチ」のご紹介でした!
写真映えスポット
芝蘭のある石畳の通りは、THE神楽坂の大人な雰囲気があり、写真スポットでもあります。
お友達とセルフィーで写真を撮る時なんかは、黒やグレーとは対照的な色の服だと映えそうですね。
(現に私は真っ赤な着物で撮った時、かなりパキッとした写真が撮れましたw)
芝蘭に行かれたら、ぜひ石畳のお散歩も楽しまれてみてください♪
混雑具合
日曜11:02に訪問し、先客1組。退店11:21までに後客2組。
ピークタイム前なので、ゆったり過ごせました。
まとめ
神楽坂で、容赦なしの超絶スパイシー&おいしい麻婆豆腐を楽しめる本格四川料理店。
麻婆豆腐はただ辛いだけでなく、本格的な美味しさです。
体がスパイシーを欲していたので、しっかり満たされました!
一つ一つのクオリティや小鉢がおかわり自由なのを考えると、定食1300円は決して高くないと思います。
店員さんも爽やかで丁寧な対応なので、芝蘭なら気持ちよく食事できると思います。
神楽坂で、超絶スパイシーな四川料理(麻婆豆腐)が食べたい時は、ぜひ行かれてみてください。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
少しでも、みなさんのお店選びのお役に立てれば幸いです。
お店の基本情報
最寄駅:飯田橋駅B3・B4出口から徒歩3分
住所:東京都新宿区神楽坂3-1 クレール神楽坂2 2階
営業時間
月~土:11:00~14:30(LO)、17:00~22:00(LO)
日、祝:11:00~14:30(LO)、17:00~22:00(LO)
定休日:年末年始、お盆休み
電話番号:050-5890-7252