不安定なご時世ですが、こんな時こそ、心を癒していきたいですね!
そこで本日ご紹介するのは、池袋西口にある「HANABAR」(ハナバー)。
いろとりどりのドライフラワーに囲まれながら、おいしいランチを楽しめるお店です。
お花屋さんが運営しているから、店内には芸術的なドライフラワーでいっぱい。
池袋西口とは思えないほどロマンチックで、心癒されること間違いなし!
この記事では、そんな「HANABAR」の空間的魅力、食事のおいしさを徹底レポートしていきますっ!
このお店はこんな方におすすめ
・池袋でおしゃれカフェを探している
・お花に囲まれて癒されたい
・食事はビジュアルも楽しみたい
店内の様子
扉を開けると、そこは別世界。店内には、たくさんのドライフラワーがあしらわれています。アンティーク調の雑貨も、大人の雰囲気を演出しています。
ランチメニュー
ランチは、「タコライス」と「イエローカレー」の2種類です。ドリンクも豊富で、ランチタイムでは割引価格で楽しむことができます。
「タコライス」と「アンチャンティー」
頂いたのは、タコライス(950円)、アンチャンティー(セット価格250円)。
まずは、アンチャンティーが運ばれてきます。
メニューの説明書きによると、アンチャンティーとは、青い花から抽出したお茶。お肌や髪に良く、眼精疲労に即効性があるそうです。
透き通った水色で、かなりスッキリした味わい。
奥に写っている紫色の液体は、カシス、ローズヒップティー、お酢を割ったもの。
これを、アンチャンティーに注ぐと、水色が紫色に変わります!
2枚目の写真をご覧ください。変化前が左、変化後が右です。
カシスの甘さが加わって、断然美味しくなります。
注文して10分後、タコライスが提供されました。
なんと、てっぺんにもお花が乗っているではありませんか!
このお花も食べれます。エディブルフラワーという、食用花だそうです。
そぼろは、しっとりとした仕上がり。味付けは醤油ベース。少しピリッとした辛さがあり、メリハリのある味です。辛いといっても、「なんとなく感じる」程度です。温泉卵と混ぜると、マイルドになります。
かために炊かれた白米が、また美味しい。
ボリュームもかわいらしい量なので、あっという間に完食。
ゆったりした雰囲気のカフェなので、食後もおしゃべりして過ごせると思います。
以上、HANABARのタコライス、アンチャンティーのご紹介でした!
混雑具合
平日11:45に2名で入店し、先客ゼロ。その後、お客さんがどんどん来られ、退店時12:20には満席。満席になった後に来られた方は、お断りされていました。
カウンターが6席程度、小さめテーブルが2卓のキャパシティです。確実に入りたい場合は、なるべく早めに行きましょう。前述した経験から、開店時刻11:30~11:45くらいなら入れると思います。
池袋西口に、こんなにも心癒される空間があるなんて、驚きです!
素敵なドライフラワーを観賞し、美味しいタコライスを食べ、スタッフさんの笑顔にも癒されました。これぞ最高のリラクゼーションかもしれません。
池袋西口で、おしゃれで心癒されるカフェを探しているとき、ビジュアルも美しいカフェごはんを食べたいときは、ぜひ行かれてみてください。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
より詳しい情報は、以下をご覧ください。
お店の基本情報
最寄駅:池袋駅C2出口より徒歩2分
住所:東京都豊島区西池袋3-30-6 磯野ビル1階
営業時間
(月~金)11:30~15:00(LO14:30)、18:00~24:00(LO23:30)
(土日祝)11:30~17:00(LO16:30)、18:00~24:00(LO23:30)
電話番号:03-6874-5459
定休日:不定休