まんぷく神楽坂

神楽坂在住・ごく普通のOLが、神楽坂のおすすめグルメやライフ情報についてとことん発信するブログ。江戸川橋など、神楽坂周辺のグルメもお届けします。

飯田橋【三喜屋商店】毎日の買い物が楽しみに!重宝したい精肉店

飯田橋 精肉店 三喜屋商店

飯田橋の「三喜屋商店」は、明治41年に創業、今年で114年目を迎える老舗精肉店。

牛豚鶏の各部位から、さらには注文後に揚がるコロッケ、メンチ、とんかつなどがあり、毎日の買い物が楽しくなるお肉屋さんです。

 

スーパーではなかなか見ないお肉もあるので、料理のレパートリーが増え、日々の自炊が楽しくなります。

お値段もリーズナブルで、スーパーとさほど変わりません。精肉店の良質なお肉を、無理なく日常使いできるのも嬉しいポイント。

 

この記事では、三喜屋商店への行き方、お肉のラインナップ、私が買ったものなどを詳しくご紹介していきます。

三喜屋商店はこんな方におすすめ

・普段はスーパーでお肉を買うが、精肉店で良いお肉を買ってみたい

・飯田橋で日常使いできる、リーズナブルな精肉店を知りたい

・さまざまなお肉を使って、料理のレパートリーを増やしたい

 

三喜屋商店の場所

三喜屋商店は、東京大神宮のすぐそば(大神宮通り沿い)にあります。

神楽坂方面から行く場合は、カナルカフェを越えて早稲田通りを直進。

横浜家系ラーメンの手前で左折し、大神宮通りに入りましょう。

和菓子カフェ(ありおりはべりいまそかり)を通過した先に、三喜屋商店はあります。

飯田橋 精肉店【三喜屋商店】外観

飯田橋「三喜屋商店」外観

 

店内の様子(メニュー)

いざ入店してみましょう。

お肉屋さんにしては、結構広い店内です。圧迫感がないので、じっくりと選べます。

ショーケースには、赤くて美味しそうなお肉がズラリ!見ているだけでワクワクします。

女将さんに撮影許可を快く頂き、この日の商品を撮らせて頂きました(2022年7月)。

飯田橋 精肉店【三喜屋商店】ラインナップ

鶏胸肉、もも肉、豚バラなど

飯田橋 精肉店【三喜屋商店】ラインナップ

若鶏挽肉、ささみ、牛豚合挽肉など

飯田橋 精肉店【三喜屋商店】ラインナップ

和牛もも肉、ホホ肉、ランプなど

飯田橋 精肉店【三喜屋商店】ラインナップ

和牛もも上スライス、豚ロース、豚ヒレなど

ラインナップは日によって若干変わると思いますが、お買い物の参考にぜひ。

▼上記お肉のラインナップを、鶏・豚・牛に分けて記載しています。

★鶏肉 価格/100g
若鶏ひき肉 80円
むね肉 80円
もも肉 100円
ささみ 140円
地鶏もも
(唐揚げ用)
150円
★豚肉

価格

豚こま 120円
豚挽肉 120円
豚もも 140円
豚バラ 200円
豚ロース 200円~
豚みそ漬 200円
豚ヒレ 250円
★牛肉

価格

牛豚合挽 180円
和牛あらびき 300円
和牛ホホ肉 350円
和牛 カレー用 400円
和牛切り落とし 500円
和牛もも
(しゃぶしゃぶ用)
600円
和牛らんぷ 800円
和牛リブロース
(ステーキ)
800円

どのお肉もスーパーとあまり変わらない、リーズナブルなお値段で嬉しいです。

またお肉屋さんといえば、揚げ物も醍醐味の一つ。

三喜屋ではコロッケ、ハムカツ、メンチカツ、とんかつも販売されています。

販売は16:00~なので、夕食のおかずに重宝したいですね。

飯田橋 精肉店【三喜屋商店】コロッケ、ハムカツ、メンチカツなど

揚げ物は16:00~の販売

なお、食べログにカツサンドの投稿がありますが、2022年現在はカツサンドは販売していません。

大将曰く、10年くらい前にカツサンドの販売を休止したそうです。

 

いざ、三喜屋で購入

私は普段お肉屋さんに行くことは滅多にないので、三喜屋に初めて入った時は緊張しました。

それに、三喜屋はなんといっても明治時代からの老舗です。

敷居が高そう、私なんぞ相手にしてもらえるだろうかと思いつつ、ドキドキの入店。

ですが、緊張する必要は一切ありませんでした。

安心して入れる老舗精肉店

威勢のいい4代目大将と優しい雰囲気の女将さんに、私もホッと一安心。

入店後はすぐに女将さんが迎えてくださり、いろいろと気にかけてくださいました。

この日私が求めていたのは、豚ロースの切身。

女将さんに脂身の少ない豚ロースが欲しいと伝えたところ、丁寧に説明してくださいました。

豚ロースなら、今日は2つの品種がある。

品種によって脂身の量はあまり変わらないが、切り方とその断面によって、脂身の量が若干変わるとのこと。

まさに精肉店の見解。聞いてよかった...!

女将さん曰く、豚ロース2種のうち「よねかわポーク」のほうが脂身は若干少ないとのことで、よねかわポークを注文。

さらに、女将さんが本当に親切な方で、切身の中でも特に脂身が少ないものを選んでくださいました。

真摯に対応して頂き、嬉しい

注文が終わり、店内を見渡してみると、ショーケースの奥が大きな厨房になっています。大将がちょうどお肉を捌いていました。

そのお姿は熟練技術そのもので、華麗なる肉捌きライブを拝見しました。

 

買ったもの

ここからは、私が三喜屋で買ったものをご紹介します。

SPFよねかわ潮風ポーク

SPFよねかわ潮風ポークは、茨城県産の豚肉です。

SPFとは、特定の病原体が無い(Specific Pathogen Free)という意味。

疾病を排除した健康な豚肉なので、安心して食べられます。

疾病を排除することにより、豚独特の臭みがなく、風味豊かでしっとりした豚肉になるそうです。(参照:SPF豚とは – 日本SPF豚協会)

飯田橋 精肉店 三喜屋商店 SPFよねかわ潮風ポーク

三喜屋の「SPFよねかわ潮風ポーク」は、100gで220円でした。

スーパーの国産豚ロースは200円くらいなので、値段はほとんど変わらないですよね。

計量したところ、豚ロースは1枚145gでしたので、1枚換算だと320円くらいです。

見てください!この綺麗な赤色。

普段格安スーパーで買う豚ロースよりも、赤色が強くて驚きました。

飯田橋 精肉店 三喜屋商店 SPFよねかわ潮風ポーク

せっかく良いお肉を買ったので、シンプルに塩胡椒で焼いて頂きました。

一口食べて「何これ!美味しい!」と、家族で大騒ぎの事態にw

まず、お肉の柔らかさに驚きました。

ナイフでギコギコ切らなくても、スーッと驚くほど簡単に切れます。

しかも、料理酒やお酢には漬けず、両面3分ずつ普通に焼いただけです。

こんなに簡単な調理で、お家で美味しい豚ロースステーキを食べられることに感激しました。

飯田橋 精肉店 三喜屋商店 SPFよねかわ潮風ポーク

脂身さえ、甘みがあり美味しいです。脂身特有の嫌な脂っこさはありません。

私は基本的に脂身が苦手ですが、この脂身は本当に良かったです。

自ら進んで脂身を食べたのは、おそらく初めてでしょう。

SPFよねかわ潮風ポークのポテンシャルと、それを格安で販売している三喜屋さんのお力にも感服です。

 

メンチカツ

メンチカツは税抜110円。

揚げ物は注文を受けてから作られるので、揚げたてを食べられます。

注文して7分後の受け取りだったので、時間に少し余裕をもって行きましょう!

飯田橋 精肉店 三喜屋商店 メンチカツ

それにしても、揚げたては嬉しいですね。

帰り道、袋からメンチカツの良い香りが漂い、途中で食べないよう必死で我慢しました。

110円とお安いですが、一般的なメンチカツと同じくらいの大きさです。

飯田橋 精肉店 三喜屋商店 メンチカツ

三喜屋のメンチカツ、抜群に美味しいです。

精肉店なんだから美味しくて当たり前と思うかもしれませんが、三喜屋のメンチカツは相当良い。

玉ねぎだけでなく、挽肉そのものの甘みを感じられます。

飯田橋 精肉店 三喜屋商店 メンチカツ

パン粉はキメが細かく、サックリとした軽い食感。

こんがりとした揚げたての香ばしさ、挽肉や玉ねぎの甘みが奏で合い、とても110円とは思えない美味しさです。

 

コロッケ

コロッケは税抜100円。

サイズはメンチカツよりやや小さいので、夕飯なら1人2個くらい食べられるでしょう。

面白いのが、挽肉ではなくベーコンが入っていること!

コロッケ全体にベーコンの旨味が染み渡り、洋風テイストのお味です。

飯田橋 精肉店 三喜屋商店 コロッケ

じゃが芋はぽってりと柔らかく、なめらかな口どけです。

かなり丁寧にマッシュしているか、裏ごしをしているのかなと思いました。

これが100円とは、本当にありがたいクオリティです。

飯田橋 精肉店 三喜屋商店 コロッケ

以上、三喜屋商店のご紹介でした。

 

まとめ

三喜屋商店は明治41年からの老舗でありながら、地元民に寄り添うお肉屋さんです。

良質なお肉を、スーパーとさほど変わらない値段で買えるので、無理なく日常使いできるのがポイント。

スーパーにはないお肉(特殊な部位)もあるので、料理のレパートリーが増えるのも嬉しいです。

たとえば高級なイメージの和牛ホホ肉も、三喜屋なら100g350円で買えるので、いつか牛ホホ赤ワイン煮込みを作ってみたいと思いました。

 

お店の皆さんがとても親切なので、安心してお買い物ができますし、一度行けばきっと通いたくなります。

地元民に寄り添い、地元民に愛される素敵な精肉店です。

お近くの方はぜひ行かれてみてください。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。