まんぷく神楽坂

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神楽坂フルーツの宝庫【ハピマルフルーツ】でお手頃価格の桃を嗜む

神楽坂ハピマルフルーツ 黄色いモモを買ってみた!

神楽坂のフルーツショップ・ハピマルフルーツで、何やら珍しいフルーツを買ってみました。

その名も黄色い桃の品種「黄貴妃(おうきひ)」。

 

ハピマルフルーツはとても品質が良いので、お値段やや高めの印象がありましたが、この桃は2個で税込648円でした!

値段はスーパーとあまり変わらないのに、お味はさすがフルーツ専門店と言うべきプレミアムなものでした。

 

この記事では、ハピマルフルーツで買った黄貴妃をご紹介し、また今回のお買い物で分かったことを記録していきます。

ハピマルフルーツとは

ハピマルフルーツは、神楽坂にあるフルーツ専門店。旬のフルーツや、それを使ったスイーツを販売しています。

詳しい基本情報や店内の様子などについては、2020年11月19日の記事をご参照ください。

www.tanuki-gourmet.com

名物の苺「原宿ベリー」については、2021年5月16日の記事をご覧ください。

www.tanuki-gourmet.com

 

黄貴妃とは

私が買ったのは、福島県産の黄色い桃「黄貴妃(おうきひ)」。

名前の由来は、ソースがないので定かではありません。おそらく、古代中国の楊貴妃(世界三大美人の一人と言われる)に由来しているのかなと思います。

黄貴妃を買ってみた

黄貴妃は、ハピマルフルーツに入ってすぐ左側のコーナーで販売されていました。

※9月11日時点で、まだありました。

ハピマルフルーツ 黄貴妃

持ち帰って、さっそくあけてみました。

鮮やかな桃に、黄色いお布団。ピンクのトレー。これだけで写真映えしてますね^^

神楽坂 ハピマルフルーツ

切ってみるとこんな感じです。これまた綺麗な断面。

神楽坂ハピマルフルーツ 黄貴妃 断面

こんなに美しい桃なのに、きれいに切ってあげられなくてごめんね><

神楽坂ハピマルフルーツ 黄貴妃 カットしてみた

手に持ったときに「完熟だ!」と分かるほど、柔らかかったです。

白桃と黄桃の違いですが、一般的には白桃の方がジューシーと言われているようです。(出典:白桃、黄桃の種類、違いとは|味の農園 )

ですが、この黄貴妃は、白桃よりもジューシーで甘みが強いように感じました。

もはやスイーツとも言える芳醇な甘さ。

こんなに美味しい桃を、税込648円(2個入り)で買えてラッキーでした。

 

分かったこと

私は、ハピマルフルーツ=やや高価なイメージをもっていました。

しかし、今回の黄貴妃のように、お値打ち価格のフルーツもあることが判明。意外に普段使いできそうです。

 

以前買った原宿ベリー(苺)もそうですが、ハピマルフルーツは品質が約束されていると思います。

これからの涼しい季節は、フルーツも持ち帰りやすいと思いますので、神楽坂にお越しの際はぜひ立ち寄ってみてください。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。